脂肪燃焼スープのダイエット効果を解明&痩せるレシピ!

脂肪燃焼スープ

脂肪燃焼スープは代謝を高める効果があり、食べれば食べるほど痩せるダイエット食品と言われています。

食べるほど痩せるというのは、夢のような食べ物です。

しかし、目にする脂肪燃焼スープの効果や食べ方は、間違っているものばかりです。

間違った情報を信じてダイエットを実践してしまうと、痩せられずに終わったり、ストレスでドカ食いをして、リバウンドすることもあります。

脂肪燃焼スープは、上手く使えば、ダイエットの強い味方になります。

確実にダイエットに成功できるように、脂肪燃焼スープの本当の効果と、ダイエットに効果的な食べ方・レシピを紹介します!

この記事は、科学的な知見とトレーナーや医師への指導経験も持つ、プレズ<Plez>のコンサルタントが作成しました。

(ダイエットの結果には個人差があります)

1.脂肪燃焼スープとは

脂肪燃焼スープとは、その名の通り、食べれば脂肪を燃焼するスープと言われています。

野菜をたくさん使ったスープで、ビタミン・ミネラルや食物繊維などの栄養素を豊富に摂ることができます。

栄養を豊富に摂ることで、体の毒素を排出するデトックス効果もあると言われます。

1.1脂肪燃焼スープの作り方

脂肪燃焼スープの作り方

脂肪燃焼スープの作り方は簡単です。

こちらが、一般的なレシピです。

材料(7杯分)
玉ねぎ 3コ
セロリ 1本
キャベツ 半分
トマト 3コ 缶詰でも良い
人参 1本
ピーマン 1コ
水 2~3L
かつお節 10g
チキンスープの素 小さじ1
昆布 5g
ショウガ 1片
塩 少々

作り方は、出汁を摂って味をつけたスープに野菜を入れて、柔らかくなるまで煮込むだけです。

1.2脂肪燃焼スープの効果

脂肪燃焼スープの効果

脂肪燃焼スープは、「代謝をアップして、脂肪を燃焼する効果がある」と言われています。

また、「豊富に栄養を摂れて、デトックス効果もある」とも言われます。

しかし、実際には、脂肪燃焼スープには、脂肪を燃焼する効果もデトックス効果もありません

これらは、間違った情報です。

このような情報を信じてしまうと、脂肪燃焼スープの食べ方を間違って、全然痩せなかったり、むしろ太ってしまうこともあります。

食事がストレスになって、途中で止めてしまったり、ドカ食いをしてリバウンドしてしまうこともあります。

脂肪燃焼スープの本当の効果を知れば、このような失敗やストレスを経験せずに、ダイエットを成功させることができます。

好みに合わせて食事を楽しみながら、確実に痩せることができます。

脂肪燃焼スープを上手く使って、楽しく痩せられるように、まずはよくある3つの誤解を解消します。

2.脂肪燃焼スープの3つの誤解

「脂肪燃焼スープは、代謝を上げて脂肪を燃焼する効果があり、食べるほど痩せる」と言われています。

しかし、これは、脂肪燃焼スープの本当の効果ではありません。

間違った情報を信じて、効果のないダイエットをしてしまわないように、脂肪燃焼スープの真相を解明します。

2.1脂肪燃焼スープの脂肪燃焼効果

脂肪燃焼スープの脂肪燃焼効果

名前にもなっている【脂肪燃焼効果】ですが、実際は、脂肪燃焼スープに脂肪燃焼効果はありません

基本的に、食べると痩せる食品というのはないのです。

脂肪燃焼スープで痩せるのは、食べることで脂肪が燃焼するからではありません。

摂取カロリーが減りやすいからです。

スープに入れるショウガにも、特に代謝を上げる効果はありません。

根拠論文:Acute effects of mustard, horseradish, black pepper and ginger on energy expenditure

また、唐辛子や香辛料を入れたとしても、特別なダイエット効果はないのです。

脂肪が燃焼するとき

脂肪を燃焼するには、消費カロリーを上げる必要があります。

脂肪を燃焼するのは、エネルギーを作る時だからです。

エネルギーが必要になると、体は脂肪を燃焼して、エネルギーを取り出します。

逆に言うと、必要がなければ、体は脂肪を燃焼しないのです。

参考記事:脂肪燃焼の7つの誤解を解消&効果的なダイエット方法!

脂肪燃焼スープで消費カロリーは上がるか

脂肪燃焼スープは、代謝を上げる効果があると言われます。

ダイエットでいう代謝とは、エネルギー代謝、つまり消費カロリーのことです。

しかし、脂肪燃焼スープを食べても、特に消費カロリーは上がりません

消化・吸収に少しエネルギーを使いますが、多くても、食事で摂るカロリーの10%ぐらいです。

差し引きで考えると、摂取カロリーは増えてしまいます。

基本的に、食べると痩せる食品はないのです。

このような情報に注意

脂肪燃焼スープでは、よくこのような効果が謳われます。

「必要な栄養が豊富で、便通を良くして体の毒素を排出し、代謝がアップ!」

「スープに入れるトマトには、血液をサラサラにして血液循環を活発にする効果があり、代謝をアップさせる!」

このようなダイエット効果は、脂肪燃焼スープに限らず、よく目にすると思います。

この、「○○には○○という成分があり、ダイエット効果がある!」というのは、効果のないダイエット食品・方法でよく使われる、常套句なのです。

ダイエットは、摂取カロリー<消費カロリーにすることが本質です。

プレズ<Plez>のダイエット方法も、カロリーが主軸です。

痩せるためには、食事のカロリーを抑えるか、体を動かしてカロリーを消費する必要があります。

「○○という成分が~」といった情報は基本間違いだと注意していただくと、効果のないダイエット方法を実践したり、意味のない商品にお金を使うことがなくなります。

脂肪燃焼スープの本当の効果

脂肪燃焼スープの本当のダイエット効果は、摂取カロリーを抑えやすいということです。

野菜が多いので、普通にカップ1杯食べても、50~100kcal程度のカロリーです。

量を食べられて、満腹感を得ながらカロリーを抑えられるのが、最大の利点です。

この正しい効果を分かっていれば、効果的にダイエットに取り入れることができます。

「脂肪燃焼スープを食べて脂肪を燃焼しているから安心♪」と思って、いつも通りの食事+スープを食べてしまい、痩せないということもなくなります。

オススメの食べ方は、【4.脂肪燃焼スープの正しい食べ方】で紹介します。

2.2脂肪燃焼スープのデトックス効果

脂肪燃焼スープのデトックス効果

脂肪燃焼スープは、ダイエット効果以外に、「体の毒素を排出するデトックス効果がある」と言われます。

このデトックスというのは、ダイエットや健康・美容でよく言われる効果です。

しかし、デトックスというものには、特に科学的根拠がありません

例えば、アルコールなどの依存症の人の治療をする時に、体からアルコールを抜くことを、デトックスということはあります。

一方、普通の人が、水を飲んだり汗をかいたりすると、毒素を排出する、ということには根拠がないのです。

これは、いろいろな効果を謳って記事を盛り上げたり、商品・サービスを宣伝するための、エセ科学です。

実際に脂肪燃焼スープを食べて、体調がよくなるなら、食べ続けるのはオススメです。

特に効果を実感できないなら、無理に食べる必要はありません。

プレズ<Plez>のダイエット方法では、特にデトックスというものは行いませんが、クライアントさんはしっかり体脂肪を落としています。

2.3決まった食事をしないといけない

決まった食事をしないといけない

脂肪燃焼スープでは、材料・作り方や、1週間の食事メニューが決められていることもあります。

しかし、このメニューを食べないと痩せないわけではありません。

脂肪燃焼スープや特定の食事メニュー自体に、ダイエット効果はないからです。

メニューを決めてしまうと、外食もできなくなり、人付き合いを犠牲にする場面もあるかもしれません。

食べるものを自由に選べる方が、ストレスも少なく、楽しくダイエットを実践できます。

体調に合わせて食事を調整でき、筋肉が落ちにくい食事をすることもできます。

自由に食事が出来る

脂肪燃焼スープや、特定の食事メニューで痩せるのは、摂取カロリーを抑えやすいからです。

逆に言うと、摂取カロリーを抑えられるなら、何を食べても大丈夫です。

決まったメニュー以外でも、摂取カロリーを抑えれば、痩せることができます。

摂取カロリーを抑えることに注目すれば、カロリーの低いメニューを注文することで、外食をしながらダイエットもできます。

ショウガの風味が苦手だったり、味に飽きてきた場合も、自由にアレンジができます。

プレズ<Plez>のダイエット方法では、食べ続けないといけない食品・食べてはいけない食品はありません。

決まったレシピ・食事メニューをこなしていくより、自由に食べるものを選ぶ方が、飽きずに楽しくダイエットを続けられます

3.脂肪燃焼スープのメリット・デメリット

脂肪燃焼スープには、ダイエットやボディメイクをする上で、メリットもデメリットもあります。

メリット・デメリットをしっかり分かっていれば、上手くダイエットに取り入れて、メリットだけを生かすことができます。

3.1脂肪燃焼スープのメリット

メリット

痩せやすい

脂肪燃焼スープのメリットは、何と言っても、痩せやすいところです。

カップ1杯で、50~100kcal程度のカロリーです。

ご飯が1杯で約270kcalなので、同じ量を食べても、1/3~1/5ぐらいにカロリーを抑えられます。

脂肪燃焼スープはカロリーを抑えやすく、ダイエット向きの食事です。

満腹感を得やすい

脂肪燃焼スープは、量の割にカロリーが低い食品です。

そのため、同じ100kcalを摂るにしても、量を食べることができます

脂ののったステーキと比べると、同じカロリーでも、10倍以上の量を食べることができます。

また、脂肪燃焼スープは野菜が多いので、食物繊維もある程度摂ることができます。

食物繊維も、それ自体に特にダイエット効果はありませんが、満腹感や腹持ちを良くする効果があります。

つまり、他の食事のカロリーを抑えやすくする効果があります。

脂肪燃焼スープは、野菜が多くてカロリーの割に量が低く、食物繊維も摂れるので、満腹感を得やすいのです。

そのため、ダイエットには、かなり役立つメニューです。

栄養を摂りやすい

脂肪燃焼スープは野菜が多く、栄養も豊富に摂ることができます。

ビタミン・ミネラル・食物繊維以外にも、野菜には、体に良い成分が含まれます。

普段、あまり野菜を食べていない場合は、脂肪燃焼スープで栄養バランスを整えることができます。

3.2脂肪燃焼スープのデメリット

デメリット

脂肪燃焼スープはカロリーを抑えながら満腹感を得やすく、ダイエットに役立つメニューです。

しかし、脂肪燃焼スープにもデメリットがあります。

上手くメリットだけを得られるように、デメリットも紹介します。

飽きる・ストレス

脂肪燃焼スープばかりを食べていると、すぐに飽きてしまいます

早いと1日、長くても1週間もすれば、見るのもイヤになってきます。

1週間だと、かなり頑張っても、体脂肪は1kgぐらいしか落とせません。

「脂肪燃焼スープで、1週間で4kg体重が減った!」などの情報もありますが、本当にそれだけ体重が落ちていても、体脂肪が減っているのはその一部だけです。

半分ぐらいは水分などが減った影響、1kgぐらいは筋肉、残りの1kgが体脂肪といったところです。

しっかり体脂肪を落とすためには、ある程度の期間ダイエットを続ける必要があります。

しかし、【○○ダイエット】というのは、すぐに飽きてしまいます。

ダイエット中のストレスが大きいと、イヤになって途中でやめてしまったり、ダイエット後にドカ食いをして、リバウンドしてしまうこともあります。

何より、ダイエットが楽しくありません。

そのため、ひたすら脂肪燃焼スープを食べるダイエットは良くありません。

適度に食べて、他のものも食べながらダイエットをするのがオススメです。

参考記事:リバウンドの3つの原因を解明&リバウンドしないダイエット

タンパク質が減りやすい

脂肪燃焼スープでは、ほとんどタンパク質を摂れません

ダイエット中にタンパク質が少ないと、筋肉がどんどん減ってしまいます。

普通にダイエットをすると、体脂肪と筋肉はだいたい3:1の割合で減っていきます。

しかし、タンパク質が少ないと、筋肉はもっと速いペースで減ってしまいます。

男性も女性も、メリハリのあるキレイなスタイルのためには、適度な筋肉が必要です。

脂肪燃焼スープばかり食べるダイエットでは、どんどん筋肉も減って、メリハリのないスタイルになってしまいます。

筋肉をキープしながら痩せるためには、タンパク質をしっかり摂ることと、筋トレが効果的です。

参考記事:ダイエット・肉体改造に成功するタンパク質の摂り方!

栄養が偏る

脂肪燃焼スープは野菜が多く、ビタミン・ミネラルが豊富なメニューです。

しかし、いくら栄養が豊富でも、1つのメニューばかり食べ続けると、栄養が偏ってしまいます

例えば、脂肪燃焼スープは、ビタミンKやカリウムは豊富でも、ビタミンEやセレンは少なかったりします。

セレンは魚介類に多く、ビタミンEは大豆やナッツ、植物油に多い栄養素です。

ビタミン・ミネラルをバランスよく摂るには、1つのメニューを食べ続けず、いろいろな食品を摂ることが大事です。

4.脂肪燃焼スープの正しい食べ方

脂肪燃焼スープの本当の効果と、メリット・デメリットが分かれば、上手くダイエットに取り入れることができます。

ひたすらスープだけを食べ続ける必要もなく、食事を楽しみながら、確実にダイエットに成功できるようになります。

4.1脂肪燃焼スープを適度に食べる

適度なダイエット食

脂肪燃焼スープを上手くダイエット取り入れるポイントは、【適度に食べる】ことです。

【適度に食べる】ことで、デメリットをほとんど解消できます。

スープばかりを食べ続けるのではなく、お腹が空いたら間食にスープに食べたり、カロリーの高いおかず1品を置き換える、という食べ方がオススメです。

こうすれば、スープに飽きてしまい、ダイエットがイヤになることもありません。

大事なのは、トータルのカロリーを抑えることです。

トータルのカロリーを抑えられるなら、脂肪燃焼スープを食べなくても大丈夫ですし、他のものを食べても大丈夫です。

参考記事:ダイエットを成功に導く低カロリーの食品39選!

4.2脂肪燃焼スープを足さない

脂肪燃焼スープを足さない

今までの食事に脂肪燃焼スープをプラスしても、全く痩せることはできません。

脂肪燃焼スープ自体に、痩せる効果はないからです。

むしろ、少しカロリーが増えるので、体脂肪は増えてしまいます。

今までの食事にプラスするのではなく、スープを食べる分、他の食事のカロリーを減らすようにしましょう。

揚げ物やケーキなど、カロリーが高いものを減らすと効果的です。

脂肪燃焼スープは量を食べられて、食物繊維も多いので、カロリーを抑えても空腹になりづらい食品です。

参考記事:ダイエットに成功する摂取カロリーの使い方、徹底解説!

4.3脂肪燃焼スープ以外のものも食べる

自由に食事をする

脂肪燃焼スープは、適度に食べるようにして、他のものも食べるようにしましょう。

目標の摂取カロリーの範囲内であれば、何を食べてもダイエットができます

好みに合わせて食べるものを選ぶ方が、食事の幅も広がって、食事を楽しみながらダイエットができます。

スープに飽きて見たくもないのに、ガマンしながらイヤイヤ食べるということもありません。

外食でもダイエットができ、人付き合いを犠牲にすることもありません。

自由な食事メニュー

ダイエットは、決まったメニューをきっちり食べないと痩せないわけではありません。

ダイエットで一番大事なポイントは、カロリーです。

目標のカロリーの範囲内で、自由に食事のメニューを決められます。

脂肪燃焼スープだけだと、カロリーはかなり抑えられますが、あまり食事も楽しくありません。

タンパク質も少なく、筋肉が減るといったデメリットもあります。

他のものも食べることで、脂肪燃焼スープのデメリットを解消し、食事を楽しみながらキレイなスタイルが作れます

参考記事:本当に効果的なダイエット食品・食材30選!

脂肪燃焼スープの食事例

例えば、スープにパンとチキンステーキをつけてみましょう。

パンも、バターをたっぷりつけたり、量を増やさなければ、そんなにカロリーは増えません。

チキンステーキも、皮を外しておくことで、カロリーを半分にできます。

皮なしの鶏肉は、100g食べても、100kcalちょっとぐらいのカロリーです。

ステーキ100g、スープ2杯、バゲット2切でも、350kcalぐらいに抑えられます。

しかも、スープだけを食べるより、タンパク質を摂ることができます。

食事の幅を広げた方が、食事を楽しみながら、よりキレイなスタイルを作れるのです。

脂肪燃焼スープは野菜スープ

脂肪燃焼スープと言うとたいそうな名前ですが、要するにただの野菜スープです。

そのため、決まったレシピがあるわけではありません。

カロリーさえ抑えられれば、具材や味付けを自由に変えることができます

いろいろな味のスープを食べられる方が、飽きずにダイエットを続けられます。

次に、オススメのレシピを紹介します。

いろいろなレシピを試していただければ、食事も楽しくなります。

5.脂肪燃焼スープのレシピ

脂肪燃焼スープは、単なる野菜スープです。

好みや目的に合わせて、自由に調理方法を変えられます。

味付けや具材をいろいろ変えて、食事を楽しみながらダイエットを成功させましょう。

5.1タンパク質を摂れるレシピ

白菜と鶏むね肉のスープ
タンパク質を摂れるレシピ
source:https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/fa2ef8a34fb2e3911518e9a38454c3d0.html

1人分 カロリー:100kcal

材料 ( 2 人分 )
白菜 2~3枚
ブロッコリー 4房
カリフラワー 4房
ニンジン 1/8本
エノキ1 /2袋
ショウガ 1/2片
鶏むね肉(皮なし) 1/2枚
酒 大さじ1
チキンスープの素 小さじ1
中華スープの素 小さじ1
酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ1/2~1
水 500~600ml
コショウ 少々
すり白ゴマ 小さじ1

5.2豪華レシピ

ヘルシーブイヤベース
豪華レシピ
source:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1430007441/

1人分 カロリー:120kcal

材 料(4人分)
エビ 4尾
タラ 2切れ
シメジ 1パック
イカ 1/2杯
人参 1/2本
ブロッコリー 1/4個
カリフラワー 1/4個
キャベツ 1/5個
エリンギ 1/2パック
玉ねぎ 1個
にんにく 1個
トマト缶 1/2缶
ワイン 1/2カップ
ベーリーフ 3枚
ローズマリー 小さじ1/2
タイム 小さじ1/2
水 1リットル
オリーブオイル 大さじ1
塩 小さじ2

5.3主食も食べられるレシピ

パスタ入りミネストローネ
主食も食べられるレシピ
source:https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/706075

1人分 カロリー:168kcal

材料(4人分)
じゃがいも 200g
にんじん 50g
セロリ 50g
キャベツ 150g
トマト 150g
玉ねぎ 100g
にんにくのみじん切り 小さじ1
パスタ・マカロニなど カップ1/2
水 4カップ
コンソメ固形タイプ 1個
塩 小さじ1
こしょう 少々
バター 10g
オリーブオイル 大さじ2
パセリのみじん切り 少々

脂肪燃焼スープまとめ

脂肪燃焼スープまとめ

いかがでしたでしょうか?

脂肪燃焼スープの効果が、【摂取カロリーを抑えやすいこと】と分かっていれば、上手くダイエットに使えるようになります。

アレンジレシピも自由に作れて、食事の幅も広がるので、同じスープを食べ続けるストレスもありません。

今までの食事にプラスしてしまい、全く痩せないということもありません。

ダイエットで一番大事なのは、カロリーです。

カロリーが大事ということを分かっていれば、自由に食べるものを選べて、食事を楽しみながらダイエットができます。

脂肪燃焼スープを上手く使い、食事を楽しみながら、理想のスタイルと健康な体を手に入れましょう!

この記事のポイントまとめ

 脂肪燃焼スープは摂取カロリーを抑えやすいので、ダイエットに効果的

 脂肪燃焼スープに脂肪燃焼効果はない

 単なる野菜スープなので、自由にレシピを変えて大丈夫

 他のものも食べる方が、飽きずに楽しくダイエットを続けられる

 プレズ<Plez>

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