体脂肪率を減らす方法はこれ!1ヶ月で5%落とすダイエット

体脂肪率はこう減らそう!

「体脂肪率を減らす方法を知りたい!」という希望はありますか?

体脂肪率は具体的な数値で把握できるため、多くの人にとって気になるポイントです。

専門家の視点から言うと、体脂肪率を減少させるには、食事のコントロールと筋トレが効果的です。これによって、筋肉を維持しながら、脂肪だけを落とすことが可能です!

実際に、プレズ<Plez>のクライアントの中には、この方法で平均4~5%の体脂肪率を1ヶ月に減らすことができた方もいます!

ダイエット成功例

この記事では、プレズ<Plez>が持つノウハウを公開して、読者の方々が、理想の体脂肪率まで減らすお手伝いをします!

この記事は、科学的な知見とトレーナーや医師への指導経験も持つ、プレズ<Plez>のコンサルタントが作成しました。

(ダイエットの結果には個人差があります)

体脂肪率を減らす2つの方法

ポイントpoint 体脂肪率を減らすには、脂肪を落とすこと筋肉を付けることの2つの方法があります。 ベストなアプローチは、筋肉をキープして脂肪だけを落とすことです!

体脂肪率とは「体重に占める体脂肪の割合」のことをいいます。

体脂肪率はこちらの計算式で把握できます!

体脂肪量(kg)÷体重(kg)

体脂肪率の自動計算フォーム

体脂肪率は、「脂肪を落とす」か「脂肪以外の体重を増やす(=筋肉を増やす)」ことで減っていきます!

体脂肪率を減らすには筋肉をキープ&脂肪を落とそう!

ポイントpoint 筋肉を増やすより、脂肪を落とす方が、効率的に体脂肪率を減らせます。 ベストな方法は、筋肉をキープしたまま脂肪だけを減らすダイエットです!

脂肪を落とすペースと筋肉を付けるペースを比べると、脂肪を落とすペースの方がかなり早くなります!

体脂肪は、1ヶ月で2~4kg減らすことが出来ます。

一方で、筋肉がつくペースは、最大で1ヶ月に男性1.0kg・女性0.5kgぐらいです。

しかも、このペースで筋肉を増やすには、脂肪が付くぐらい食事を摂る必要があります。

そのため、体脂肪率を落とすには、脂肪を落とすことが効果的です!

次の例で、具体的な効果を比べてみましょう!

筋肉をつけてもあまり体脂肪率は落ちない?

体脂肪率20%・体重50kgの人が筋肉を1kg増やすと、どれぐらい体脂肪率が減るでしょうか??

筋肉+1kgで体脂肪率△0.4%

やっと筋肉を1kg増やしても、減った体脂肪率は0.4%です。

しかも、実際に筋肉を増やすには、脂肪が増えるぐらいの食事が必要なので、体脂肪率が増えるケースもあります。

脂肪を落とすと体脂肪率は1ヶ月で5%減る!

次に、ダイエットで体脂肪を減らした場合の効果を見てみましょう!

さっきと同じ体型の人が、1ヶ月で体脂肪を3kg減らすと、どれぐらい体脂肪率が落ちるでしょうか??

体脂肪△3kgで体脂肪率△5.1%

体脂肪率は20%→14.9%になり、約5%減りました!

体型や生活スタイルにもよりますが、体脂肪3kgなら1ヶ月で落とすことも不可能ではありません。

また、実際のスタイルの変化としても、脂肪△3kgの方が筋肉+1kgより見た目が大きく変わります!

脂肪を3kg落とせば、「ウエストが緩くなった!」など自分で気づくのはもちろん、周りの人に「痩せたね!」と言ってもらえるぐらい変わります!

変化が分かると、モチベーションになって楽しくダイエットを続けられます!

筋肉をキープ&脂肪を落とすのがベスト!

体脂肪率を1番効率的に減らすには、筋肉をキープして脂肪だけ落とすことがベストです!

脂肪が減っても、筋肉が落ちると、体脂肪率の減り幅は少し小さくなります。

筋肉をキープして脂肪だけを減らすと、数値が落ちるのはもちろん、実際の体もメリハリが出てキレイになります!

(通常、ダイエット中に筋肉は増えないので、キープがベストになります!)

それでは次に、体脂肪率を減らすためのダイエット法を紹介します!!

体脂肪率を落とす食事&運動方法!

ダイエットはいろいろな情報がありますが、正しい方法だと、楽しくキレイに体脂肪率を落としていけます!

ダイエットで1番大事なポイントがカロリー

ポイントpoint 体脂肪を減らすには、摂取カロリー<消費カロリーを作ることが一番大切です!

しっかり摂取カロリー<消費カロリーの状態を作って、脂肪を落として行きましょう。

摂取カロリーは食事で摂るエネルギー、消費カロリーは体が使うエネルギーです。

摂取カロリー<消費カロリーにすれば、不足したエネルギーを体脂肪から使い、痩せていきます。

摂取カロリー>消費カロリーだと、バランスよく食べて運動をしていても、体脂肪は増えてしまいます。

逆に、摂取カロリー<消費カロリーなら、ジャンクフードを食べて運動ゼロでも、体脂肪は減っていきます。

カロリーを中心にポイントを押さえた方法を実践すれば、努力をした分しっかり体脂肪は落ちていきます!

ダイエット指導のクライアントさんも、カロリーコントロールを中心にしたプログラムで成功されています!

楽しく体脂肪率を落とす食事方法がこちら!

ポイントpoint 食べるものを少し変えて、楽しく食事のカロリーをコントロールするのが効果的です!

カロリーコントロールというと、「食べるのをガマン」「野菜やささみを食べ続ける」など、ツラいイメージがあるかもしれませんね。

ポイントが分かれば、カロリーコントロールも楽しく取り組めます!

楽しく実践するコツは、食べるものを少し変えることです!

例えば、お肉の種類をバラ→モモに変えるだけで、同じ量を食べながらカロリーを60%カットできます。

そうすれば、普段と同じ量・同じような料理を食べながら、ダイエットに成功することも可能です!

ダイエット指導を受けられている方も、このように食事を楽しみながらダイエットに成功されています!

– 6ヶ月で△15kg落とした人の食事 – ダイエット成功者の食事例 – 息抜きを兼ねた記念日のディナー – ダイエット成功者の記念日の食事例 ダイエット成功者の記念日の食事例

体脂肪率を減らす運動の使い方

ポイントpoint 有酸素運動は、消費した分でスイーツやお酒を楽しむなど、食事のサポートとして行いましょう!

摂取カロリー<消費カロリーの状態を作るには、食事のカロリーを抑えるか、体を動かして消費カロリーを増やすことが必要です。

もちろん運動にも効果がありますが、具体的な効果を見ると、一般的なイメージよりかなり低いと思います。

体脂肪を1kg減らすだけでも、ランニングで100km~150km、ウォーキングだと200km~300kmぐらい必要になってしまいます。

これでは、努力をしてもなかなか体は変わらず、モチベーションも落ちてしまいますよね。

食事のコントロールなら、お肉100gの種類を変えるだけで、ウォーキング3時間の効果を得ることもできます!

有酸素運動で食事のサポートをしよう!

有酸素運動は「痩せるため」というより、「食事のサポート」として行うのが効果的です!

ダイエットは、食事のコントロールを中心に行いましょう。

有酸素運動は、「消費した分で好きな物を食べる」「食べ過ぎた場合に消費する」など、食事のサポートとして使うのが効果的です!

体は、心肺の活動・体温を作るなどで、普段から体脂肪を使っています。

そのため、食事をコントロールすれば、有酸素なしで脂肪は減っていきます!

ダイエット指導のクライアントさんも、7割ぐらいの方は有酸素なしですが、しっかり痩せられています。

有酸素運動をする人は、ご褒美で好きな物を楽しまれています!

– クライアントの有酸素後のご褒美 – 有酸素運動のご褒美のスイーツ4

キレイでカッコイイ体を作るダイエット!

ポイントpoint 筋トレ+タンパク質を摂りながらダイエットをすると、筋肉を落とさず、体脂肪率を落としやすい&メリハリのある体を作れます!

普通にダイエットをすると、脂肪と筋肉は約3:1の割合で減ってしまいます。

根拠論文(英語):Weight loss composition is one-fourth fat-free mass: a critical review and critique of this widely cited rule. (ダイエットで体の変化を計測すると、減った体重の3/4が脂肪、1/4が筋肉という研究です)

筋肉が減って体重が減ると、その分、少し体脂肪率は上がってしまいます。

実際のスタイルも、男性がカッコイイ体を作れないのはもちろん、女性もメリハリのない体になってしまいます。

筋肉をキープしながら体脂肪だけを落とすには、筋トレ+タンパク質をしっかり摂ることが効果的です!

筋肉をキープして脂肪だけを削ると、体脂肪率も下がり、周りの人が憧れるようなキレイでカッコイイ体が手に入ります!!

実際に、クライアントさんも実践する方が多いアプローチで、取り組んだ方はキレイに痩せられています。

体脂肪率はこうやってチェックしよう!

ポイントpoint 体脂肪率がどれぐらい減ったかは、体脂肪計ではなく、見た目の変化から把握しましょう!

体脂肪率の変化をチェックするには、普通、体脂肪計を使うと思います。

しかし、プレズ<Plez>では、体脂肪計ではなく、見た目の変化から体脂肪率がどれぐらい落ちたかを把握します。

それは、見た目から判断する方が、正確に成果を把握できるからです!

本当の体脂肪率と、体脂肪計の数値はまた別のもの

ポイントpoint 体脂肪計は誤差が大きく、なかなか正確な数値を測定できないので、見た目から判断するのがオススメです!

体脂肪計は体脂肪率を測る機械として使われていますが、実は、体脂肪計は誤差が大きく、なかなか正確な数値を測れないものなのです。

体脂肪計は、身長・体重・体に流した電気の抵抗などで体脂肪率を計算する、【インピーダンス法】を使っています。

この計算方法は機器によってバラバラで、電気抵抗も個人差も大きいので、正確な数値を計算できないのです。

そのため、専門的に見ると、【本当の体脂肪率】と【体脂肪計の数値】はまた別のものなのです。

体脂肪率と体脂肪計の動きは違う?

こちらは、ダイエット指導を受けられたクライアントさんが測った、ダイエット前後の体重と体脂肪率です。

体脂肪計の体脂肪率1 体脂肪計の体脂肪率2

こちらの方は、4ヶ月で10.8kg落とし、ウエストも17.5cm落としてしっかり痩せられています。

スタイルからすると、体脂肪率は△13%ぐらい落ちています。

このように、体脂肪計では実態に合わない計測になってしまうケースがよくあります。

体脂肪計の数値は気にしなくて大丈夫!

ポイントpoint 体脂肪計の数値ではなく、「実際の体脂肪率を落とすこと」を大切にしましょう!

ダイエットを頑張っているのに、体脂肪計の数値が減らないと、モチベーションも落ちてしまうと思います。

体脂肪計は、痩せていても数値が減らない・増えるケースもあるので、気にしなくて大丈夫です!

ダイエット指導のクライアントさんにも、「体脂肪計は体重計として使いましょう!」と指導をしています!

この記事で紹介してきたのも、「体脂肪計の数値を減らす方法」ではなく、「実際の体脂肪率を落とす方法」です!

しっかり体脂肪を落として痩せれば、体脂肪計の数値は変わらなくても、体が変わっています。

そして、実際のスタイルから体脂肪率の変化を把握すると、体の変化にあった成果を把握できます!

体脂肪率がどれぐらい減ったかは、見た目から把握!

ポイントpoint どれぐらい体脂肪率が減ったかを、スタイルの変化からチェックしましょう!

ダイエットでどれぐらい体脂肪率が減ったかは、こちらの画像と実際のスタイルの変化を照らして把握しましょう!

体脂肪率 体脂肪率source:https://www.builtlean.com/2012/09/24/body-fat-percentage-men-women/

画像と比較してざっくり把握することで、実態に合った数値を把握できます!

また、何kgぐらい脂肪が減ったかを、こちらのフォームで計算できます!

落ちた脂肪量の計算フォーム

ダイエット前の体型を写真にとっておくと、どれぐらい体脂肪率が減ったか確認しやすくなります!

スタイルの目安

体脂肪率男性女性
~10%かなり細身・筋肉質-
10~20%痩せ型かなり細身・筋肉質
20~30%標準痩せ型
30~40%肥満標準
40~50%高度な肥満肥満
50%~高度な肥満

(同じぐらいの体型でも、女性の方が7~10%数値が高くなります。)

体脂肪率の平均は、女性30%・男性で20%ぐらいです。

実態より低めの数値が出る体脂肪計も多いため、実際の体脂肪率は、イメージより少し高いかも知れませんね。

20%以下の女性・10%以下の男性はほとんどおらず、そこまで行くと、かなり筋肉質orガリガリになります。

女性:20~25%、男性:10%~15%で、多くの人が理想と思うスタイルになります!

体脂肪率でダイエットの目標を立てよう!

ポイントpoint ダイエットを始める時に、体脂肪率を使って、「何kgぐらい脂肪を落とせば理想の体になるか」の目標を立てましょう!

体脂肪率は、「理想のスタイルになるにはどれぐらいダイエットすれば良いか」を把握するのに役立ちます!

目標の計算フォーム

目標の立て方

例)今は体重65kg・体脂肪率30%で、理想のスタイルの体脂肪率が20%だから、脂肪を8kg落とそう!

ダイエットの目標を立てる時も、体脂肪計ではなく、こちらの画像で体脂肪率を把握しましょう!

体脂肪率 体脂肪率

目標を立てたら、体脂肪率を落とす食事&運動方法!で紹介したダイエットを実践して、体脂肪率を落として行きましょう!

しっかり体脂肪率を落とせば、自信を持って好きな服を着られたり、周りの人に「痩せたね!」と言ってもらえます!

体脂肪率を落として成功したケース

体脂肪率は気になるもので、キレイなスタイルを作るためにも減らしたいものだと思います。

クライアントの池上亜衣さんも、「なかなか体脂肪率が減りません・・・」という悩みを抱えて、指導を受けて頂きました。

亜衣さんの悩みには、「これまでのダイエットの効果が低かったこと」「体脂肪計の数値を気にしていたこと」の2つの原因がありました。

そこで、食事のコントロールをメインに、家トレ20分×週2回を行って、有酸素はゼロでダイエットを実践して頂きました!

体脂肪計は使わず、成果のチェックには、見た目・サイズ・体重の3つを使っています!

ダイエット成功例

外食やスイーツも楽しみながら、3ヶ月で△6.4kg、ウエストは72.5cm→60.5cmと△12cmも減らせました!

スタイルの変化から見て、体脂肪率は約△12%減らせています!

亜衣さんには、 「とても満足しています!最初はカロリーコントロールで落ちるのか不安でしたが、短期間でここまで痩せられて本当に嬉しいです!」 という感想を頂きました!

ダイエット指導を受けた人の感想

筋トレの効果や食事のやり方など、専門的で正しい方法を学んで実践できました!

福野祐希さん(パーソナルトレーナー): 4ヶ月で△9.6kg・お腹-20cm

何をどう食べれば良いかが分かって、キレイに痩せられて満足です!

大村磨希さん(医師): 4ヶ月で-10.2kg・お腹-20.0cm

今まではガマンばかりでしたが、プレズ<Plez>のダイエットでは楽しく痩せられました!

長南みどりさん:4ヶ月で-8.3kg・お腹-13cm

体脂肪率の減らし方まとめ

体脂肪率を減らす方法はいかがでしたか?

今まで知っていたことと違って、驚いた部分もあるかもしれませんね。

この記事で正しい方法を知って頂けたと思いますので、これからは効果的なダイエットを実践できると思います!

体脂肪率を減らすポイント

 体脂肪率を減らすのにベストのアプローチは、答えはタップ

 楽しく脂肪を落とすには、答えはタップ

 ダイエットで筋肉をキープするには、答えはタップ

 体脂肪率の変化をチェックするには、答えはタップ

正しい方法を実践して、体脂肪率を落とすことを楽しみにしています!

あなたも、正しいダイエットで、理想のスタイルと健康な体を手に入れてみませんか?

 プレズ<Plez>

コメント

  1. ダイエット中のSEO業者 より:

    良くまとめられていて参考になりました。

    1. プレズ<Plez> より:

      ダイエット中のSEO業者さま
      感想ありがとうございます。
      参考になって良かったと思います。

  2. 匿名 より:

    とても分かり易い解説でした。タニタの体脂肪計だから間違いないと思ってましたが、確かに1日で増減があまりにすごい時がありました。これからはあくまで目安として使用します。
    ありがとうございました

    1. プレズ<Plez> より:

      コメントありがとうございます!
      おっしゃる通り、目安として使っていただくのが効果的ですね。
      ダイエットでは、見た目の変化を一番大事にしながら、ウエストサイズや体重の変化を参考に使うのがオススメです!

  3. スルメイカ より:

    質問させていただきます
    体脂肪だいたい10%ぐらいで腹筋は割れてきますか?
    脂肪落とすには有酸素運動がいいと聞くのですが、筋トレした後に有酸素運動をすると効果があるのは本当ですか?走ったりする時間があまりないときは他に効果のある運動はありませんか?
    いっぱい聞いてすみません。

    1. プレズ<Plez> より:

      コメントありがとうございます。

      筋肉量にもよりますが、男性10%・女性20%ぐらいで腹筋は割れてきます。
      (体脂肪計は誤差が大きいので、体脂肪計の数値ではなく実際の体脂肪率の目安になります)

      筋トレ後に有酸素というのはよく言われますが、実際はほとんど効果は変わらないですね。
      「筋トレをすると、脂肪を分解する成長ホルモンが分泌され、そのタイミングに合わせて有酸素をすると~」
      とよく言われますが、実際は、消費カロリー以上の効果はほぼありません。
      そして、運動のダイエット効果は運動量に比例するので、ある程度時間を費やす必要は出てしまいます。

      時間をかけないなら、運動より食事の管理が効果的ですね!

  4. くま より:

    ダイエットPlezの記事を読ませていただき、とても勉強になりました。
    私はずっと糖質制限をしており、カロリーは気にせず糖分量のみを制限してダイエットをしていましたが、最近はあまり効果が実感できず、元々甘いものが好きだったので糖分を制限するのはきついものがありました。
    しかしこの記事を読ませていただき、摂取カロリー<消費カロリーがいかに効率が良く大事なのかがよくわかりました。

    確認なのですが、1日の摂取カロリーが1000kcal以下となっても健康面には影響はないでしょうか?
    摂取カロリーをどのくらい減らしすぎると危険なのでしょうか?

    1. プレズ<Plez> より:

      くまさま

      コメントありがとうございます!
      ご理解いただいた通り、ダイエットではカロリーコントロールがもっとも重要になりますね。

      具体的なアドバイスをするためには、現在の体型・生活スタイル・経過を把握させていただく必要があるので、マンツーマン指導の中でないと出来かねる形です。

      カロリーは抑えすぎると健康面でリスクが出てくるので、適度に摂取カロリー<消費カロリーの状態を作るのが良いですね。

  5. 体脂肪28 より:

    断食して5日目です
    断食中にサイト巡りをし続けダイエットPlezにたどり着きました。
    他の記事も参照しましたが、どのサイトよりもダイエットという観点からはみて完璧な記事ですね。
    運動する時間もとれず、忍耐もないので、出来ても軽い筋トレと週一回のピラティス教室のみです。
    やはり摂取カロリーの制限が頼りです。少しでも食べると食欲が出て一気に断念します。ですが、タンパク質摂取と筋トレを少しずつ意識しようと思えました。
    運動する快感や運動の楽しみがわからないので、そんな記事を期待しています。

    1. プレズ<Plez> より:

      お褒めのコメントありがとうございます!
      お役にたてていれば、幸いです。

      断食はカロリーがゼロになりますが、逆に、健康面・ストレス・筋肉が減りやすいといったデメリットもあるので、ある程度摂取カロリーを摂る方が良いですね。

      運動はダイエット効果が低いので、痩せるために運動をするのはあまり推奨していないのですが、運動に焦点を当てた記事を書く機会がありましたら、運動の楽しみなども考慮させていただきます!

  6. シン より:

    ありがとうございます。とても参考になりました。現在筋トレをしながらタンパク質重視のダイエットをしているのですが、思うように体脂肪率(計測計の数値)が減らずに悩んでました。サイズはダウンしているのにおかしいな、と。また、こちらのサイトのおかげで、あとどれくらい体脂肪を落とせば理想の体脂肪率になれるのか、具体的な数字が分かりました。おかげ様でこれからもダイエットを続けていくモチベーションが高まりました。本当にありがとうございます。心から感謝いたいます。これからも頑張れそうです。

    1. プレズ<Plez> より:

      コメントありがとうございます。
      参考にいただけたようでうれしく思います。

      ダイエットの成功を応援しております!

  7. ポン より:

    初めましてこんにちは。

    こちらの記事を読ませていただきとても勉強になりました。

    2年で体重44キロから53キロまでリバウンドしてしまい現在ダイエットに励み49キロまで落としました。

    ちなみに身長は159センチ体脂肪率は24パーセントです。

    体脂肪率も29%から24%まで落ちたところです。

    リバウンドの原因は食べたいものを我慢した反動から過食気味になってしまいました。毎週行っていた痩身マッサージもやめたのも原因だとおもいます。

    運動はリバウンド前も現在もしていなく、食べるものにきをつけています。

    目標体重は43キロですが、あまり無理をしないようにあと3キロ46キロまでおとしたいです。体脂肪率は21パーセントまでおとしたいです。

    体重より体脂肪の方の減り方が大きかったのですが、だんだんに体重も落ちてくるのでしょうか?

    何かアドバイスありましたら宜しくお願い致します。

    長々と長文失礼致しましたm(_ _)m

    1. プレズ<Plez> より:

      初めまして、コメントありがとうございます。

      ガマンの大きいダイエットだと、反動で食べてしまい、リバウンドをしやすくなってしまいますね。

      体脂肪・体脂肪率は、体脂肪計で測ったものだと思いますが、こちらの記事の通り、誤差が大きすぎるのでおそらく正確な値ではないと思います。

      体重も水分など、体脂肪以外のもので変動するので、体重・体脂肪計の数値を気にしすぎると、判断を誤ったりモチベーションを落としてしまうことが多いですね。

      この後、体重・体脂肪が落ちるかは、ダイエットの内容次第になりますね。

      具体的な所は、現在の体型、食事・生活スタイル、経過などを把握する必要があるので、オンライン・ダイエットサポートのマンツーマン指導の中でないとアドバイスできかねる形になってしまいます。

  8. 長谷川 より:

    ボディメイク本気で、やりたいです。

    1. プレズ<Plez> より:

      長谷川さま

      コメントありがとうございます!
      ぜひボディメイクを実践いただいて、理想の体を手に入れていただければと思います。

      希望される場合、こちらで個別サポートを承っておりますので、ぜひご覧いただければと思います。
      ダイエットを成功へ導く、オンライン・ダイエットサポート

  9. 高校1年生 より:

    こんにちは。たった今サイトを読み終えました。

    自分は、高校生ですがあまり筋肉質とはいえません。家で計測したら体脂肪率12%でした。筋肉があまりなくただの痩せてる人でも体脂肪率は低くなっていくのですか?
    あと、1番脂肪があるところはどこですか?

    1. プレズ<Plez> より:

      コメントありがとうございます!

      体脂肪率は【脂肪÷体重】の数値なので、筋肉が無くても、脂肪が少なければ体脂肪率は低くなりますね。

      ただ、体脂肪率12%はかなり低い数値なので、筋肉が多くなくても、ハッキリ筋肉が見えるぐらいでなければ体脂肪計の誤差の可能性が高いと思います。

      男性の場合、一般的に脂肪が一番多いのはお腹ですね。

  10. 糖質制限一週間目 より:

    こんばんは、とても参考になる記事ありがとうございます。私は家の体重計では21%だった体脂肪がジムで測ると30越えでした。こんなに誤差があるものですか?でもお腹周りの体型だと30なのかもしれないです。そして体重はそんなにないので、体脂肪30から20くらいに落とすには6キロ減らすとなったのですが、そうすると158センチで38キロということになってしまうのですが、その場合でもまずは脂肪を落とす方法、食事、運動が大事ですか?

    1. プレズ<Plez> より:

      コメントありがとうございます。
      体脂肪計は誤差が大きいので、機体によって全然違う数値が出ることはよくありますね。

      身長・体重から見ると、今の体脂肪が30%超えという可能性は低いですが、お腹をすっきりさせるには、食事で脂肪を落とすことが大切ですね。
      体脂肪率はあくまで目安の数値で、ダイエットの目的ではないので、
      体脂肪率の数値よりも、実際のスタイルの変化を見ていただく方が良いですね。

  11. みわこ より:

    私は、朝、コーヒーを二杯飲んで、その前に水500ミリリットル飲んで、便通をよくしてます。日中は、水だけです。夜、日本酒をコップ二杯飲んで寝ます。甲状腺がわるいので、非常に痩せずらいです。身長は148センチ、体重は50キロです。体脂肪率は、33.7%です。この状態で、ウォーキングやジム行っていいのでしょうか?ちっとも体脂肪率がへらず、体重もへらず、困ってます。

    1. プレズ<Plez> より:

      コメントありがとうございます。
      ウォーキングやジムだと、消費カロリーが小さくて効果が少なくなってしまうので、食事を中心にしたダイエットの方が効果的ですね。

      こちらでは、生活スタイルや現在の体型がわからないので、具体的な方法・アプローチは提供できかねますが、甲状腺に問題がある場合は、普通のダイエットより少し内容を調整できる方が良いですね。

  12. にゃん より:

    体重が5キロ減ったのに体脂肪率が1%しか減っておらず焦っていたのですが、気にしないことにしました。生理前後で5%の増減があったしおかしいよなとは思っていたのですが…(生理中はむくみのせいか体脂肪率が低かった)

    1. プレズ<Plez> より:

      コメントありがとうございます!
      生理前後での体重の変動が、ほぼ水分の影響で、脂肪量はほとんど変わらないですね。
      体の水分・糖質を抜いて体重を落としたのではなく、脂肪を落として体重が落ちていれば、機械の数値が変わらなくても、体はしっかり変わりますね!

  13. ミルク より:

    こんにちは。
    高校生で陸上競技で短距離をしています。
    脂肪がぜんぜん落ちなくて困っています。身長は150センチで体重は50キロです。
    食事も変えてはいるのですが、なかなか体重が落ちず困ってます。
    筋肉がついているのに脂肪を落とすということは無理なのでしょうか。
    もし無理でないのならどういったトレーニングが効果的なんでしょうか。

    1. プレズ<Plez> より:

      コメントありがとうございます!
      筋肉がついていても、脂肪を落とすことは十分可能ですよ。
      トレーニングは、「脂肪を落とす」というよりも、「筋肉をつける・ダイエットで筋肉を落とさない」ために効果的ですね。
      脂肪を落とすには、「ポイントを押さえた食事」が大切で効果的ですね!

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