痩せる方法はこちら!プロも選ぶ、本物のダイエット方法!

痩せる方法

“ダイエットをしても痩せない・・”
“何をしたら痩せるか分からない”という悩みや、
“キレイに痩せる方法を知りたい!”という希望はありますか?

ダイエットは色々な情報が溢れていて、正しい方法を実践するのは難しいものだと思います。

痩せるにはいくつも大切なポイントがありますが、特に、正しい食事のコントロール効果的な筋トレが大切です!

この記事を読んだ人が楽しくキレイに痩せられるように、プレズ<Plez>の痩せるノウハウを紹介します!

この記事は、科学的な知見とトレーナーや医師への指導経験も持つ、プレズ<Plez>のコンサルタントが作成しました。

(ダイエットの結果には個人差があります)

1.痩せるのに1番大切なポイント!

痩せるのに1番大切なポイント

脂肪を減らして痩せるには、摂取カロリー<消費カロリーにすることが1番大切です!

1.1カロリーが痩せる本質!

本物のダイエット方法

ダイエットで最も大事なのは、摂取カロリー<消費カロリーの状態を作ることです!

摂取カロリーは「食事で摂るエネルギー」で、消費カロリーは「体が使うエネルギー」です。

摂取カロリー<消費カロリーの状態を作ることで、不足したエネルギーを体脂肪から使って、痩せることができます。

カロリーをコントロールして、摂取カロリー<消費カロリーの状態を作るのが、ダイエットで1番大事なポイントです!

このポイントを押さえていれば、運動ゼロでお菓子ばかり食べていても、痩せることが出来ます!

逆にこのポイントを外すと、運動をしてバランスよく食事をしたり、主食やスイーツをカットしても、痩せることは出来ません・・・

カロリーというのは当たり前のようにも思えますが、しっかりカロリーコントロールを行うダイエット方法は少ないものです。

ラクをして痩せようとして、カロリーコントロールをせずにダイエットをすると、
「努力をしたのに痩せない・・・」
「ムダな商品・サービスでお金をムダにしてしまった・・・」
と悩んでしまいます。

しっかり痩せるためには、ダイエットで最も大事な、カロリーというポイントを押さえましょう!

「プレズ<Plez>」でダイエット指導を行う方も、カロリーコントロールによって、しっかり体脂肪を落として痩せることができています。

そして、ポイントをつかめば、カロリーコントロールは難しいものでもツライものでもなく、日常生活の中で楽しく実践できます!!

ポイントpoint
摂取カロリー<消費カロリーの状態を作るのが、痩せるのに1番大事なポイントです!

1.2効率的に痩せるカロリーコントロール!

効果的なダイエット方法

摂取カロリー<消費カロリーの状態を作って痩せるには、摂取カロリーを抑えるか、消費カロリーを増やすことが必要です。

摂取カロリーを抑えるには、食事をコントロールすること

消費カロリーを高めるには、体を動かすことです。

(他の方法では消費カロリーはほとんど上がらないので、消費カロリーを高めるには、体を動かすことが必要になります)

そして、ダイエットに効果的なのは、運動よりも食事のカロリーを抑えることです!

それは、運動でカロリーを上げるよりも、食事をコントロールする方がはるかにラクで効率的だからです!!

ポイントpoint
摂取カロリー<消費カロリーにするには、食事のコントロールが効果的です!

2.食事を楽しみながら痩せる方法!

食事を楽しみながら痩せるには

食べるものを少し変えることで、普段と同じような食事をしながらカロリーを抑えましょう!
正しいダイエットでは、NG食品は1つもないので、スイーツやお酒を楽しみながら痩せることも可能です!

ダイエットは、食事をコントロールして摂取カロリーを抑えることが効果的です!

ただ、「食事のカロリーを抑える」と言うと、過酷な食事制限がイメージされがちです。

主食NG、スイーツNG、お酒NG
自炊が必須、外食NG、コンビニNG
野菜、こんにゃく、ささみを食べ続ける
など・・・

このような不自由な食事だと、ツラくて続けられず、人付き合いも犠牲にしないといけなくなります・・・

しかし、痩せるためにこのような過酷な食事は必要ありません!

「プレズ<Plez>」のダイエット方法では、もっと自由に、食事を楽しみながらダイエットを実践できます

ポイントを押さえれば、今までと同じような食事でカロリーを抑えたり、炭水化物・スイーツ・お酒を楽しみながら痩せることも出来ます!

楽しくダイエットに成功できるように、「プレズ<Plez>」の食事方法を紹介します!!

2.1少し食べるものを変えて、楽しく痩せよう!

痩せる食事方法

ダイエットのポイントは、食事をコントロールして、摂取カロリーを抑えることです。

そして、楽しくダイエットを続けるポイントは、【食べるのをガマンする】のではなく、【食事を変える】ことです!

ポイントを押さえて少し食べるものを変えることで、今までと同じような食事を楽しみながら痩せることができます!

例えば牛肉でも、種類を変えることによって、同じ量を食べながらカロリーを75%カットできます。

同じ食材を使っていても、料理でオイルの使い方を変えるだけで、カロリーを50%オフにすることも可能です。

【食べるものを変えること】がポイントなので、買う食品・注文する料理を選べば、コンビニ・外食でもダイエットを実践できます!

日常の中で楽しく実践できれば、ダイエットも自然と続けられます

そして、しっかりポイントを押さえて痩せると、体が変わったことがモチベーションになって、さらにダイエットを続けやすくなります!!

ポイントpoint
カロリーを抑えるには、ガマンではなく、食べるもの変えることがポイントです!

2.2NG食品はないので、好きなものも楽しめる!

食事を楽しめるダイエット方法

ダイエットのポイントは、高カロリーの食品・料理を、カロリーが低い食品・料理に変えることです。

ただ、「カロリーが高いものはNG」という訳ではありません。

カロリーが高いものを食べたければ、他の食事を低カロリーのものに変えれば大丈夫です!

カロリーを抑えて余裕ができれば、その分でスイーツ・お酒・炭水化物なんかも楽しめます!!

食事を楽しめるダイエット方法!

大事なのは、1日トータルのカロリーをコントロールすることです。

その中で、NG食品はありません

トータルのカロリーが大事なので、その中で自由に食事を楽しめます!

食品を制限する、糖質制限のようにダイエット方法も、実は「糖質を抑えた結果、自然とカロリーが減って痩せる」というのが真相です。

逆に言うと、カロリーを抑えれば、主食やスイーツなどの糖質や、揚げ物・お酒を楽しみながら痩せることも出来ます!

参考記事:これが本当の糖質制限ダイエット!楽しく続けられる方法

自由な食事で痩せる方法!

ダイエットで、食べてはいけないもの・食べ続けないといけないものは1つもありません

NG食品が多いダイエット方法だと、外食や飲み会で食べられるものが限られて、人付き合いも難しいというデメリットがあります・・・

NG食品がなく、食事を自由に調整できるダイエット方法だと、イベントや人付き合いも楽しみながら、ダイエットを実践できます!

「プレズ<Plez>」でダイエット指導を行うクライアントさんも、炭水化物・スイーツ・お酒・外食などを楽しみながら痩せることができています。

正しいダイエット方法だと、不思議と、しっかり取り組まれる方ほど食事を楽しんでいただけています。

ポイントpoint
NG食品は1つもなく、トータルのカロリーをコントロールする中で、自由に食事を楽しめます!

- クライアントの実際の食事例 -

ダイエット成功者の食事例

- 息抜きを兼ねた、記念日のディナー -

ダイエットの食事 記念日1
ダイエットの食事 記念日2

2.3カロリー計算をせずに痩せる方法!

効果的に痩せるポイントは、食事のカロリーを抑えることです。

そして、カロリーを抑えるのに、カロリー計算は必須ではありません。

痩せるのに大事なのは、カロリーを計算することではなく、カロリーを抑えることです。

高カロリーになりやすい食品・カロリーを抑えやすい食品を、だいたいで把握しておけば、計算をしなくてもカロリーを抑えられます。

「キッチリ管理するのが好き!」という人は、カロリーを計算して、しっかり管理しましょう。

「カロリー計算なんか面倒でイヤ!」という人は、計算をしなくて大丈夫です。

計算が面倒でダイエットを止めてしまうよりは、カロリー計算をせずに、「カロリーを抑えた食事を続ける」ことの方がはるかに効果的です!

「プレズ<Plez>」でダイエット指導を行うクライアントさんでも、計算をされる方・されない方は、半々といったところです。

楽しくダイエットを続けられるように、性格に合わせて実践しましょう!

ポイントpoint
カロリー計算は、好みや性格に合わせて、してもしなくも大丈夫です!
計算よりも、実際のカロリーを抑えることが大事です!

3.痩せる有酸素運動の実践方法!

正しい有酸素運動の使い方は

ダイエットは食事のコントロールを中心にして、有酸素運動は食事の調整に使いましょう!

ダイエットでは、よく、「痩せるには食事と運動」と言われます。

これは、「きちんと努力をして痩せよう!」という、正論のようにも聞こえます。

しかし、実際のところ、運動で痩せるのはまず無理なのです。

それは、労力や時間を使うわりに、運動のダイエット効果はかなり低いからです!

そして、食事をコントロールすれば、運動をしなくても痩せることができます!!

3.1運動で痩せるのは難しいの!?

運動はダイエット効果が低い

「運動をしているのに全然痩せない・・・」というのは、ダイエットでよくある悩みです。

このような悩みを抱えてしまうのは、運動のダイエット効果はかなり低いからです。

ダイエットを成功させるには、どれぐらい運動をすれば良いというイメージがありますか??

例えば、体重50kgの人が、ランニングで体脂肪を1kg落とす場合を見てみましょう。

「どれぐらいランニングをすれば良いと思いますか?」という質問をすると、「10km」や「1時間」ぐらいが、よく返ってくる回答です。

しかし、実際には、なんとランニング150kmも必要になってしまいます。

ウォーキングだと300kmも必要になってしまいます。

体脂肪を1kg落とすには、体脂肪から7,000~7,500kcal使う必要がありますが、1時間の運動で消費できるカロリーは、100~300kcal程度です。

運動にはダイエット効果がありますが、労力や時間を使うわりに、具体的な効果はこれほど低いものなのです。

毎日1時間かけてウォーキングをしても、体脂肪を1kg落とすだけで、約2ヶ月もかかってしまいます。

これでは、努力をしてもなかなか変化が見えないので、モチベーションも落ちてしまうと思います・・・

そのため、【運動で痩せる】というのは、現実的ではないのです。

3.2有酸素運動なしでも痩せることができる!

ダイエットに有酸素運動は不要

「痩せるためには、有酸素運動で体脂肪を燃焼する必要がある!」と言われることがあります。

これも正論のようですが、実際には、食事をコントロールすれば、運動をしなくても体脂肪は落ちていきます

それは、日常の活動で体脂肪を使っているからです。

立つ・歩く・心肺の活動・体温を作るなどの活動で、体脂肪をエネルギーとして使っています。

言ってみれば、日常生活が有酸素活動です!

そのため、食事によって摂取カロリー<消費カロリーの状態を作れば、体脂肪を燃焼して痩せていきます!

「プレズ<Plez>」でダイエット指導を行うクライアントさんも、70%ぐらいの方は、全く有酸素運動をされずにダイエットを実践されています。

そして、食事を管理された方は、しっかり体脂肪を落として痩せることができています!

ポイントpoint
日常の生活で体脂肪を消費しているので、食事のカロリーを抑えれば、運動をしなくても痩せられます!

3.3有酸素運動は、食事の調整で使いましょう!

運動をダイエットに取り入れる

運動は労力や時間を使う割に、かなりダイエット効果が低いものです。

そのため、運動で痩せようとすると、期待通りに効果が出ず、モチベーションも落ちて止めてしまいます・・・

ただ、運動も正しい使い方を分かっていれば、ダイエットを楽しめるように取り入れられます!

運動の正しい取り入れ方は、【運動で痩せる】のではなく、【食事の調整として有酸素運動を使う】ことです!!

「食べ過ぎた場合に運動で消費する」
「運動で消費した分、好きなものを食べる」
というように、有酸素運動を使いましょう。

食事をメインにして、有酸素運動はゼロか調整として取り入れるのが、正しいダイエット方法です!

ダイエット指導を行うクライアントさんの中にも、有酸素運動をされる方が30%ぐらいいらっしゃいます。

そちらの方々も、【スイーツを食べるために走る】【飲み会や外食があれば、自転車で消費する】というように、食事の調整として運動を取り入れられています!

参考記事:運動はダイエットに不要!?痩せる正しい運動方法!

ポイントpoint
食事を中心にして、食事の調整として有酸素運動を使うのが、楽しく効率的に痩せる方法です!

4.筋トレで、メリハリのある体に痩せる方法!

筋肉をキープするダイエット

筋トレの正しい効果と取り組み方

筋トレで筋肉を落とさない・付けることで、メリハリのあるキレイな体を作りましょう!
「痩せたいパーツ」ではなく、「筋肉をつけてメリハリを出したいパーツ」を鍛えましょう!

痩せるために最も大事なのは、摂取カロリー<消費カロリーの状態を作ることです。

この状態を作ることで、不足したエネルギーを体脂肪から使って、痩せることができます。

ただ、この状態を作るだけでは、筋肉も分解してエネルギーとして消費してしまいます。

普通にダイエットをすると、脂肪を3kg減らすと筋肉も1kgぐらい落ちてしまいます

根拠論文:Weight loss composition is one-fourth fat-free mass: a critical review and critique of this widely cited rule.

筋肉が落ちてしまうと、男性がカッコイイ体を作れないのはもちろん、女性もメリハリのない体になってしまいます。

せっかく脂肪を落として痩せても、ハリが無かったり、たるみが残ってしまうこともあります・・・

キレイな体を作るには、筋肉を落とさず、脂肪だけを落とせるダイエット方法が効果的です!

そのためには、2つのポイントがあります。

キレイなスタイルが手に入るように、筋肉でメリハリのある体を作れるダイエット方法を紹介します!!

4.1筋トレでメリハリのある体に!

筋トレでボディメイク

ダイエットで筋肉を落とさない1つ目のポイントは、筋トレです。

筋トレは、鍛えた所の筋肉をつける効果があります。

筋トレを行いながら、食事のカロリーを抑えれば、筋肉を落とさずに脂肪だけを落としやすくなります!

脚・腕・腹筋など、筋肉を落としたくない箇所・筋肉をつけたい箇所を、筋トレで鍛えましょう!

ダイエットに筋トレを取り入れることで、キレイでカッコいい、メリハリのあるラインを作ることが出来ます!

筋トレの2つの注意点!

ダイエットに筋トレを取り入れることで、キレイでかっこいい体を作れます!

ただ、筋トレを行う場合、間違いやすい2つの注意点があります。

それは、
筋トレにあまりダイエット効果は無い
バランスや部位を考えずに鍛えると、むしろスタイルは悪くなってしまう
ということです。

筋トレのダイエット効果は低い・・・

筋トレは休憩時間が多いので、実際に体を動かしている時間は少なく、あまり消費カロリーは上がりません。

また、筋肉をやっと1kgつけても、基礎代謝は1日に10~30kcal/程度しか上がりません。

そのため、ダイエット効果を期待して筋トレを行っても、期待通りに痩せることはできず、モチベーションも落ちてしまいます。

筋トレでスタイルが悪くなる!?

ダイエット・フィットネスの情報では、「筋トレで体を引き締めましょう!」という方法を目にするかもしれません。

しかし、筋トレをして「細く引き締まる」ということはありません!

体は、血液によって運ばれてきた全身の体脂肪をまんべんなく使うので、筋トレに部分痩せ効果はありません

そして、筋トレは、むしろ筋肉を大きくするものです。

バランスや部位を考えずに鍛えると、むしろスタイルが悪くなってしまうこともあります。

例えば女性が脇腹を鍛えてしまうと、くびれはどんどん減ってしまいます・・・

くびれと腹斜筋

筋トレでメリハリのある体にボディメイク!

筋トレも、やみくもに行うより、全身のバランスを見ながら実践することが重要です。

バランスと部位を考えて筋トレを行うと、単に細い体よりも、キレイでカッコイイ体を作ることが出来ます!

筋肉をキープして脂肪だけを落とすと、筋肉のラインが浮かんできて、メリハリのあるスタイルになります。

もちろん、少し筋トレをして、ボディビルダーのように筋肉がつくことはありませんので、女性の方も安心して実践いただけます。

筋トレをしながらダイエットを行うことで、周りの人の憧れになるような、キレイでカッコいいスタイルを作れます!!

参考記事:ダイエットと筋トレで美しい体を作る!キレイに痩せる方法

ポイントpoint
筋トレは、筋肉をつけてスタイルを作るのに効果的です。
痩せるためではなく、筋肉でメリハリのあるスタイルを作るために、筋トレを実践しましょう!

4.2タンパク質で筋肉をキープしましょう!

タンパク質の効果

ダイエット中に筋肉をキープするのに、筋トレと並んで効果的なのが、タンパク質をしっかり摂ることです!

タンパク質は、筋肉の材料になる栄養素です。

タンパク質をしっかり摂ることで、筋肉を増やしたり、ダイエット中に筋肉が減りにくくなります。

根拠論文:Dietary protein intake in elderly women: association with muscle and bone mass.

タンパク質を摂る事自体にも筋肉をキープする効果がありますが、筋トレ+タンパク質摂取を両方行うと、より効果が高まります。

筋トレ+タンパク質摂取をしながら痩せることで、筋肉を減らさずに脂肪だけを落として、メリハリのある体を作れます!

ダイエットでタンパク質を摂るポイント!

ダイエットでタンパク質を摂るときには、1つ大事なポイントがあります。

ただタンパク質を摂るだけでは、ダイエットに逆効果になってしまうことがあります。

タンパク質にも特別なダイエット効果はなく、タンパク質は1gで4kcalのカロリーがあるので、むしろカロリーのプラスになってしまいます

そのため、今までの食事にタンパク質をプラスすると摂取カロリーは増えてしまい、むしろダイエットにはマイナスです。

そこで、単にタンパク質を増やすのではなく、トータルのカロリーを抑えながらタンパク質を摂るようにしましょう。

参考記事:ダイエットに効果的なタンパク質の摂り方!

ボディメイクに適した食事方法!

キレイな体を作るには、カロリーを抑えながらタンパク質をしっかり摂れる食事が効果的です。

そのために適しているのが、高タンパク低カロリーの食品です!

高タンパク低カロリーの食品だと、カロリーを抑えながらタンパク質を摂ることが出来ます。

高タンパク低カロリーの食品としては、例えば、魚介類や脂質の少ない肉(モモ・ヒレ・鶏肉)があります。

魚介類やお肉は、ステーキ・刺し身・鍋料理などのように、豪華な食事やボリュームのある食事をすることも出来ます。

高タンパク低カロリーの食品を取り入れると、野菜やこんにゃくばかり食べるダイエット方法よりも美味しく食事を楽しめて、よりキレイな体を作れます!!

参考記事:ダイエットを成功させる高タンパク低カロリーの食品109選!

ポイントpoint
タンパク質をしっかり摂ることで、筋肉を減らさずに脂肪だけを落とせます。
メリハリのある体を作るのに適しているが、高タンパク低カロリーの食事です!

5.体重を正しく使ってモチベーションアップ!

体重とダイエットの関係

体重の正しい使い方

体重の短期的な変化は、脂肪と関係のない変動なので、気にしないようにしましょう!
体重は、長期的なの変化を見るようにしましょう!

ダイエットを進めていく上で気になるのが、体重の変化だと思います。

体重は、「ダイエットの成果を数値として把握できるもの」として使われています。

ただ、ダイエットで体重を使うには、2つの重要な注意点があります!

それは、
体重は体脂肪の変化と関係なく動く
体重を気にしていると、ダイエットに失敗する
ということです。

正しい使い方を知っていないと、体重は、むしろダイエットを失敗させる原因になってしまいます!

5.1数日の体重の変化は、ダイエットと関係ない!?

体脂肪と体重が減るペース

体重は、ダイエットの成果を測定するものとして使われています。

そのため、「ダイエット=体重を落とすこと」と思われがちです。

しかし、実際には、体重は体脂肪と全く関係なく動くことがよくあります。

ダイエットを頑張っても、食べすぎても、体脂肪は1日に±0.1kgぐらいしか変動しません。

一方で、体の中の水分・糖質や、胃腸の内容物は、簡単に2~3kg変動します。

そのため、短期的に見ると、体重は体脂肪以外の影響で動きます

「昨日食べすぎて、1.5kgも太ってしまった・・・」
「ダイエットを始めて3日で、2kgも痩せた!」
「ダイエットを頑張って脂肪も落ちたはずなのに、体重が落ちない・・・」
これらは、ほとんどが水分などの影響です。

1日の中での動きや、数日の変動だと、体重はダイエットの成果と全く関係なく動くのです!

ポイントpoint
短期間には、体重はダイエットの成果と関係なく動くので、気にしないようにしましょう!

5.2体重でモチベーションを落とさないようにしよう!

体重の錯覚

体重は、体脂肪と関係なく動きます。

にもかかわらず、ダイエット=体重と思って体重を気にしていると、間違えた判断をしてしまうことがよくあります。

ダイエットを頑張って痩せても、一時的に水分などが増えると、体重は落ちなかったりむしろ増えることがあります。

ダイエット=体重と思っていると、「頑張っているのに全然痩せない・・・」とモチベーションを落として、途中で止めてしまうことがあります。

逆に、「今のやり方じゃ効果が足りないから、もっともっと頑張らないと!」と思って、極端なダイエット方法に走ってしまいがちです。

「ほとんど食事をしない」
「1日に何時間も運動をする」など・・・

そうすると、ツラくて続けられなかったり、反動でドカ食いをして、むしろ太ってしまうこともあります・・・

「プレズ<Plez>」でダイエット指導を行うクライアントさんでも、はじめは毎日体重を測って、「昨日より0.5kg増えてしまいました・・・」と気にされる方もいらっしゃいます。

指導の中だと、すぐに正しいアドバイスを出来るので大丈夫ですが、一人で実践している場合、ダイエットを失敗する原因になりかねません。

そこで、判断を間違えてダイエットに失敗しないように、体重の正しい使い方を紹介します!

5.3体重を正しく使って、モチベーションを上げよう!

体重の使い方

あなたは、何のためにダイエットをしている・しようとしていますか?

「良いスタイルになりたい」「好きな服を着たい」「健康な体を作りたい」など、人それぞれの目的があると思います。

ただ、多くの人にとって、「体重を落とすこと」はダイエットの本来の目的にはならないと思います。

それは、「ダイエットで落としたいのは体脂肪」で、あくまでも「体重は体脂肪量の目安」だからです。

しかし、「ダイエット=体重」という情報が多いせいで、目安のはずの体重が、いつの間にか目的になってしまうケースがよくあります。

体重は、ダイエットの目的ではなくあくまでも目安です。

「ダイエット=体脂肪を落とす≠体重を落とす」です。

これが分かっていれば、必要以上に変動を気にすることもなく、体重を正しく使えるようになります!

体重を測るペースと、正しく使う方法

体脂肪は、多くても1日に0.1kgぐらいしか変動しません。

数日ぐらいだと、体重は体脂肪よりも水分などの影響で変わるので、毎日測らなくて大丈夫です。

毎日測っていると、どうしても体重が気になってしまうものなので、むしろ測らない方がオススメです!

体重は1週間に1回測っておけば大丈夫です。

そして、週単位・月単位で体重の変化を見るようにしましょう!

短期的には、体脂肪はあまり減らないのに、水分などは大きく変化するので、体重は体脂肪果と関係なく動きます。

一方で、長期的に見ると、体脂肪の変化による影響が大きくなります。

水分量などのブレも落ちつくので、ダイエットの成果と体重は連動しやすくなります!

参考記事:ダイエットに成功する体重の使い方、完全マニュアル!

ポイントpoint
体重は1週間に1回のペースで測って、週・月単位の変化を見るようにしましょう!

見た目とサイズで、ダイエットの成果をチェック!

ダイエットの成果は、体重だけではなく、見た目&体のサイズの変化をチェックすると正確に把握しやすくなります。

スタイルを良くする目的でダイエットをする場合、1番重要なのは、見た目の変化です。

ダイエット前のスタイルを写真に撮っておくと、スタイルの変化を把握しやすくなります!

そして、見た目の変化を具体的に把握する方法として、サイズの測定があります。

実は、体脂肪量の変化は、体重よりもウエストサイズに現れやすいものです。

体脂肪△1kgにつき、ウエスト△1.5~△2.0cmが目安です。

お腹周り・脚回りなど気になる所のサイズを測定しておくと、ダイエットの成果を正確に把握できるようになります!

ポイントpoint
ダイエットの成果は、体重だけではなく、見た目やサイズの変化を大事にする

痩せるには、体脂肪計は使ってはいけない!?

ダイエットの目的が体脂肪を落とすことなら、成果を把握するには体脂肪計が1番正確で簡単そうなものです。

しかし、ダイエットの成果をチェックするのに、体脂肪計は使わない方がオススメです。

それは、体脂肪計は家庭用のものも業務用のものも誤差が大きく、正確な体脂肪率を測れないからです!

水分を摂っただけで体脂肪率が増えたり、明らかに痩せているのに体脂肪率が減らなかったり、ということがよくあります。

体脂肪計ではダイエットの成果を把握できず、体重以上に判断を間違えて、ダイエットに失敗する原因になってしまいます。

「プレズ<Plez>」のダイエット指導でも、「体脂肪計は体重計として使いましょう!」とクライアントさんにお伝えしています。

体脂肪率よりも、見た目・サイズと、長期的な体重の変化を見る方が、正確にダイエットの成果を把握できます!

参考記事:体脂肪計・体組成計は使うな!痩せる体脂肪率の使い方

ポイントpoint
体脂肪計は体重計として使いましょう!

ダイエットは、続けることで痩せる!

体脂肪は1日に△0.1kgしか減らないというと、かなり遅いように感じるかもしれません。

ただ、これを1ヶ月続けると、体脂肪を△3kg落とせます!

体脂肪を△3kg落とせば、周りの人に「痩せたね!」といってもらえるぐらい体が変わります。

さらにダイエットを続けていけば、目標の体重・スタイルまで体脂肪を落とすことも出来ます。

正しいダイエット方法を実践できていれば、1~2週間で体重が落ちないからといって、気にする必要はありません。

効果的なダイエット方法を続けていけば、しっかり体脂肪を落として痩せることができ、理想の体が手に入ります!

6.リバウンドをせずに痩せる方法!

リバウンドしないダイエット方法

リバウンドをせずに痩せるには

楽しく痩せることで、反動によるドカ食いを防ぎましょう!
正しい方法で痩せれば、ダイエット前の生活より少し気をつけることで、リバウンドを防げます!

せっかく痩せて理想のスタイルが手に入っても、リバウンドをして元の体型に戻ったり、それ以上に太ってしまうと、ダイエットの成果はムダになってしまいます・・・

ダイエットは、リバウンドを乗り越えて初めて成功といえます。

しかし、
「ダイエットをすると太りやすい状態になる」
「食事で痩せると必ずリバウンドをする」
と言われたりして、リバウンドを防ぐのは難しいように思われがちです。

ただ、リバウンドを防ぐ正しい方法を知っていれば、リバウンドを防ぐことは簡単です。

最後に、「プレズ<Plez>」のリバウンドをせずに痩せる方法を紹介します!

6.1 2種類のリバウンド

リバウンドには2つの種類があります。

1つは、「太っていないのに、体重が増えてしまうケース」です。

もう1つは、「ダイエット後に体脂肪が増えてしまう、本当のリバウンド」です。

「太っていないのに体重が増えてしまうケース」は、体重が動くパターンを知っておけば、気にしなくて済むようになります。

「本当のリバウンド」は、リバウンドのメカニズムを知って少し気をつけるだけで、簡単に防ぐことが出来ます!

6.2太っていないのに、体重が増える?

体重の錯覚によるリバウンド

体重は、 5.1体重はダイエットの成果と関係ない!? で紹介したように、体脂肪と関係なく動きます。

これは、ダイエットの後でも同じなのです!

ダイエットをすると、体の中の糖質+水分が一時的に減って、体重が1~2kg落ちていることがあります。

特に、糖質制限やファスティングをしていると、体の中の糖質などは大きく減っています。

そして、ダイエットを終えて通常の食事に戻すと、減っていた糖質+水分が元に戻り体重が1~2kg増えることがあります。

これは、「せっかく痩せたのに、リバウンドで太ってしまった・・・」という訳ではありません!

ダイエット中に異常な状態になっていたものが、正常な状態に戻っただけです。

ダイエットが終わって数日で1~2kg戻ったような場合、ほとんどが体脂肪以外の変動です!

体重が動くパターンを知っていれば、ダイエットに成功した喜びを減らさずに済みます。

ポイントpoint
ダイエットを終えると、一時的に減っていた体の中の糖質などが戻り、体重が1~2kg増えることがあります。
体脂肪が増えたわけではないので、気にしなくて大丈夫です!

6.3リバウンドをしない生活方法!

リバウンドしないダイエット方法

水分などで体重が動くケース以外にも、ダイエット後に、体脂肪が増えてリバウンドをしてしまうことがあります。

体脂肪が増えてしまう本当のリバウンドには、主に2つのパターンがあります。

ダイエット前の生活に戻すことで、徐々にリバウンドしていく

ダイエットでのストレスの反動で、ドカ食いをして一気にリバウンドしてしまう

リバウンドを防ぐ、ダイエット後の生活方法!

どんなダイエット方法で痩せても、以前の生活に戻すと、遅かれ早かれ元の体型に戻ってしまいます。

それは、痩せると、自然と消費カロリーが下がっているからです。

ダイエットをすると、体が軽くなることにより、同じだけ体を動かしても消費するカロリーが少なくなっています。

また、体が小さくなることで、自然と体温を作る量が減り、基礎代謝も減少しています。

そこで以前の食事・生活スタイルに戻すと、摂取カロリー>消費カロリーになってしまいます。

そうすると、体脂肪は増えていき、元の体型に戻ってしまいます。

では、「一生ダイエットを続けないといけないの!?」というと、そういう訳ではありません!

リバウンドを防ぐには、痩せて消費カロリーが下がった分、少し食事のカロリーを抑えれば大丈夫です!

痩せるには摂取カロリー<消費カロリーにする必要があるので、しっかりカロリーをコントロールする必要があります。

一方で、スタイルのキープであれば、摂取カロリー=消費カロリーで大丈夫です。

そのため、ダイエット中よりもはるかに自由に食事を楽しめます!

以前よりもちょっと食事に気を付けるだけで、リバウンドは防げます!!

ストレスの反動でリバウンドをしないためには

ガマンをしたストレスで、反動が出ないようにするには、食事を楽しみながらダイエットを出来ることがポイントです!

食べないのではなく、食事を変えて痩せる「プレズ<Plez>」のダイエット方法なら、食事も楽しみやすいと思います。

ダイエットを楽しく実践すれば、自然と続けられて、しっかり体が変わっていきます。

痩せていくと、それが嬉しくてモチベーションになり、ダイエットも続けやすくなります!

ポイントを押さえれば、良い循環ができて、ダイエットを成功させることが出来ます!

あなたも、正しいダイエット方法を実践して、楽しく理想の体を手に入れましょう!!

ポイントpoint
痩せて消費カロリーが減った分、以前の食事から少しカロリーを減らすことで、リバウンドを防げます!
また、楽しく実践できることが、リバウドを防ぐコツです!

7.楽しくキレイに痩せる方法まとめ

確実に痩せるダイエット方法

いかがでしたでしょうか?

本物のダイエット方法をマスターして実践すれば、しっかり体脂肪を落として痩せることが出来ます。

ポイントを押さえれば、食事も楽しみながら、日常生活の中でダイエットを実践できます。

そして、しっかり体脂肪を落とせば、キレイでカッコいいスタイルも手に入り、周りの人にも「痩せたね!」と言ってもらえます。

好きな服を自由に楽しんだり、健康な体や自信も手に入り、周りの人の憧れになることもできます!

あなたも、本物のダイエット方法を楽しく実践して、理想のスタイルと健康な体を手に入れましょう!!

この記事のポイント

摂取カロリー<消費カロリーの状態を作るのが、ダイエットで1番大事なポイント

痩せるには、運動よりも、食事をコントロールするダイエット方法が効果的

ガマンではなく、「食事を変える」ことで、食事を楽しみながら痩せられる

筋トレ+タンパク質摂取をしながら痩せることで、メリハリのあるスタイル・カッコイイ体を作れる

体重はダイエットの目的ではなく目安として使い、長期的な変動を見る

リバウンドは、少し食事に気を付けるだけで防げる

ポイントを押さえて楽しく実践すると、ダイエットに成功できる!

 

 プレズ<Plez>

コメント

  1. はつみん より:

    自分は高校生の時、食事制限を一切せず運動だけで二ヶ月で20キロ痩せました
    高校に入った時は体重が95キロ以上あったのですが、水泳部に入り毎日死に物狂いで練習をして、
    部活後は家に帰っても食欲より疲労の方が大きいせいで食事の量も抑えられてたのが原因もあってか、一ヶ月で10キロ減り二ヶ月経ったら体重は75キロほどになってました
    食事制限は一切やらず、むしろ激しい運動で筋肉がついたせいかそれからはほとんど減らず、練習に慣れて来た頃には少し増えていたくらいです
    ただ、部活を引退してからは殆ど運動しなくなったので今じゃ体重100キロを超えてるのが恥ずかしいです

    1. プレズ<Plez> より:

      はつみんさん
      コメントありがとうございます。

      過去に、かなりの減量をされているんですね。
      高校生の時に体重が減ったのも、運動の効果もあると思いますが、
      「食事の量も抑えられてた」というように、食事の効果が大きかったと思います。

      運動をしなくなった今も、食事をコントロールして、正しい方法を実践していただければ、しっかり体脂肪を落としせると思いますよ!

  2. takinamo より:

    はじめまして。
    私は21才の女子大生です。
    中学からずっと陸上部に入り短距離を主に専門としています。
    1日2〜3時間、週5日の練習です。7〜8年運動量などは変われど、同じ感じの練習です。
    最近先輩に太った?と聞かれ家にある体組成計で体重などを測ってみると、今年の4月より2キロ増えていました。160cm、56キロ(24%)です。4月時点では54キロ(22%)でした。体脂肪率も2%ほど増えていて、とてもショックでした。
    これから冬にかけて頑張って痩せたいと思っているのですが、食事のカロリー計算にとらわれ過ぎて最近ストレスが強く、逆に過食してしまう事が増えました。もともとやると決めたらストイックにやる方なのですが、今後どうすればいいでしょうか。
    文章がまとまってなくてすみません。。

    ちなみにさらに今後やろうとしているのは、
    朝・夜はウェイトダウンプロテインと無脂肪乳か豆乳のみ、もしくはそれに動物性たんぱく質少し(朝昼で500kcal以内)
    昼は好きなものを700kcal以内
    朝か夜に部活とは別にランニング30分
    です。(これは今もやってます)
    部活は5日の内週1日だけウェイトトレーニングがあります。ベンチ、スクワット、クリーンなどです。

    1. プレズ<Plez> より:

      コメントありがとうございます!

      カロリー計算がストレスでダイエットがうまくいかない場合、細かい計算はしないほうが良いかもしれませんね。

      実際のカロリーを抑えることが大事なので、細かい計算や管理なしで、食べる内容に気をつけていただく方が、気楽に続けられるかもしれません。

      カロリーや食事内容などの詳しいアドバイスは、生活スタイル・今の食事内容・目標・体の変化などを詳しく把握する必要がありますので、マンツーマン指導の中でだけお伝えできる形となってしまいます。

  3. Midori より:

    私は、前にも何度かダイエットをしたことがあり、
    身長が159cmに比べ、58kgで地味に体重が減っていかず、
    仲良くしている子はみんな細く、ストレスなどで余計に太ってしまったり、
    高校生なのですが、私は文芸部で全くと言っていいほど動かない部活なので
    体育以外で動かないです。

    どのようなバランスで朝と夜を食べればいいのでしょうか?

    1. プレズ<Plez> より:

      midoriさま
      コメントありがとうございます。

      ダイエットでは、実は食べる時間等は関係ないので、朝と夜のバランスよりも1日のトータルが大事になりますね。

      ダイエットにはいくつもポイントがありますが、1番大事なのは食事のカロリーになります。

      ただ、未成年ということもあり、極端にカロリーを下げるのも危険ですね。

      一人で実践する場合、水・お茶・ストレートティにしたり脂質の少ない肉を選ぶなどで、少しずつ実践するのがオススメです

      ダイエットの成功を応援しています!

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